東京新聞に直葬の記事が掲載されました 一部転載 ■葬儀の個人化進む 一般的な仏式の葬儀を見直す動きはこの十数年来、盛んだ。家族葬、樹木葬、音楽葬…新しいスタイルも次々と登場している。葬儀の個人化、簡素化が進んでいる、ともいえる。 背景には、▽葬儀費用が不明朗▽宗教色をなくしたい▽義理で来てもらうのでなく親しい人に送ってほしい▽自分らしい葬儀をしたい−といった思いがある。 加えて、高齢社会の現実問題として、葬式に人が集まらなくなっているという事情がある。例えば、八十歳にもなると、同年代の知人は少ない。子供に呼び寄せられて都会に住んだり、老人ホームなどに入れば地域とも疎遠になるし、仕事関係者で訪れる人もほとんどいなくなる。 小谷さんは「会葬者が百人という葬儀は、今では減っている。多いのは二、三十人規模で、実質的な密葬。会葬者が減れば、見栄(みえ)で華美な葬儀をする必要がなくなる」と、直葬や家族葬が増える状況を説明する。 そうした小さな葬儀を受ける葬儀社も増えている。 東京都世田谷区の佐藤葬祭は五年ほど前から火葬のみのプランを提案し、直葬を積極的に受け付ける。「医療や介護にお金がかかり、従来型の葬儀を挙げるお金が残っていない人が多い。子供に迷惑をかけたくないという人たちに対応したかった」と佐藤信顕社長。今では同社の葬儀の約三割を占める。 ![]() |
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